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矢倉小学校へのベンチ寄贈その他

【DATE】2019.05.09

【WRITE】しょうくん

 当社が一昨年滋賀県より請け負った、北川河川総合流域防災工事の施工に伴い、止むを得ず伐採しなければならなかった「アラカシの木」がありました。
 発注者との協議の結果、付近の矢倉小学校の子供たちを長年見守ってきたこの大樹を無駄にすることなく再利用するため、ベンチやパネルにして子供たちのくつろぎスペースとして使用してもらうため、この度寄贈することといたしました。
 また、同日ベンチ等の寄贈に伴う感謝状の贈呈式が、次の方々の出席のもと開催され、橋川草津市長と児童代表からお礼の言葉を頂きました。

   【草津市側】草津市長、
         草津市教育長・教育委員会
         草津市立矢倉小学校長・教頭・教諭・児童

   【寄贈者】 株式会社千商 代表取締役・専務取締役・工事部長・土木部次長
         滋賀県土木交通部技監南部土木事務所長・河川課長
         草津市市会議員

【アラカシ】
 ブナ科>コナラ属の常緑広葉樹(クロガシ又はナラバガシともいう)

 本州の東北以南、四国、九州に分布し公園や学校に植栽されており、どんぐりのような実(堅果)がなる。木は建築材などに利用されている。



左:写真
「寄贈したベンチとパネルを前に参加者全員での記念写真」
             4月23日(火)草津市立矢倉小学校グランド

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