「人手不足」「採用氷河期」と言われている現在における人材確保は、経営の重要課題となっています。この度、滋賀労働局職業安定課・滋賀県労働雇用政策課・滋賀経済産業協会・おうみ若者未来サポートセンター主催の就職フェアに参加させていただきました。
　これは予定数を大幅に上回る２８５社の応募の中から、厳正な抽選により５０社が選ばれたものです。製造、医療・福祉、その他の各社の企業ブースが設けられ、求職者（学生及び若年者）が参加企業情報や求人票を参考にして、面接を希望する事業所を決めブースを回られるという形態でした。残念ながら当日の面接者の中から今のところ採用内定者は出ておらず、今後も人材確保のため自社の魅力を発信し、採用力向上を図る一層の努力が必要であると痛感させられました。